カラーセラピーは、自分の好きな色を意識することからはじまります。
色彩心理を基にしたカラーセラピーは、色が自分の再認識や自己発見を促します。新たな気づきによって自分らしいコミュニケーションや色を味方にする効果的な自己表現を身につけることが目的です。自分にピッタリの色とともに彩りのある生活を提案します。
色とはそれ自体では存在しません。
光があって初めてそこで一部の波長域が吸収され、残りの波長域が目に入り、色という感覚が生じるのです。この色が好き!この色がいいな・・・。という感じ方は、いはばその色の波長に惹かれているともいい、そこには潜在的な可能性が秘められているのです。
知らず知らずのうちにその色の意味を知らなくても、私たちは無意識にその色を使っています。
たとえば、今日はこの色のシャツにしようかな・・・とか、手帳の表紙の色を決めるときも、女性であればお化粧用品の色を決めるときなど・・・。
また世界中で色は存在し、見ることができる「普遍的な言語」でもありますね。
女性であればファッションやメイクは欠かせないものです。いつも自分を魅力的に見せたいと感じている人は多いのではないでしょうか?
風水という言葉は、大半の方が耳にしたことがあるのではないかと思います。
風水という言葉が「風水地理学」の一般的な代名詞として呼ばれるようになったのは、風水地理学の5大要素である「山・火・風・水」方位の中から、風と水が他の要素よりも、環境に与える影響が大きいと考えられたからでしょう。
私たちが知らず知らずのうちに影響を与え、そして受けている自然環境を科学的に研究し、目に見えない自然の力を生活にどのように受け入れ、どのように活用すれば風水を取り入れて幸せな生き方をすることができるのか…?
その方法を探して研究するのが風水なのです。
まず私が行っている内容としては、お客様からの現在の問題点をお聞きしながら、解いていく方法です。
図面を見ての風水鑑定、図面を見てのクリスタルファウンテン相談、現地に赴いての風水鑑定になります。また、すぐに実践できる各お部屋ごとのワンポイントレッスン、運気アップに欠かせない風水アイテムのご紹介、そして玄関の位置から導いたお部屋の運気アップ方位についてもセミナーや、鑑定時にご説明しています。
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それは出産後3ヶ月の時でした。予定日まで仕事をして外を出回っていた私が、子供を産むと同時に昼も夜もなかなか寝られず、外に出られない生活が続き、今までと全く変わったリズムに「今日も私は充実していなかった」と嘆いてばかりの毎日を送っていました。「自分に納得」という感覚が得られないまま、どうしたらいいのだろうか?ということばかりが頭をよぎりました。
出産後2ヶ月目に入りようやく出した答えが、「この状況に自分が慣れること」でした。納得できないのはまだ慣れていないんだと自分にいい聞かせていました。 その時にこの気持ちを手助けしてくれたのが色のパワーでした。これを機にカラーセラピー、心理カウンセリングを学びました。育児に限らず、生活していく上で、心に<癒し>は必要だと私は感じています。今後多くの方にハッピーカラーパワーを笑顔と共にお届けできたらと感じています。
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真っ白なカサブランカ。この花を無償に飾りたい時がある。この不思議な気持ちを解き明かしてくれたのがカラーセラピー。
Flower Arrangementで色とりどりの花に触れているときに気になる花。街を何気なく歩いているときに季節ごとに変わる花や木々。
活きている植物が発する色の中から気になる色を意識することで、自分の心理状態を解き明かしてくれる。それが私にとってのカラーセラピーです。
ちなみに、真っ白なカサブランカを欲するときは、何かをスッキリさせたい時やこれから新しいことをスタートしたい時でした。